2013年1月14日月曜日

絵は苦手

本の執筆作業が落ち着いてきたので、そろそろ、次回作の準備に取り掛かろうと思います。
とりあえず、絵を描き始めました。
次回作もたぶんシューティングです。SHOT04で全てを出し切る気持ちで作りましたが、スマホでの実質処女作ということもあり、「スマホでゲームを作れば売れる!」とか「これで俺もブルジョアジーだぜ!」といった低俗な欲に駆られ、完成を急いでしまった節があります。とりあえず、実際に売り出してみて、期待ほどの儲けがある訳ではないという事は分かったので、今度こそは焦らずに作りたいと思います。

一応、作り始める時はいつも、「完成を焦らずジックリ、ネットリ作ろう」と思っているんですがね。

【方向性】
スマホで大復活を遊んでからSHOT04を遊ぶと、どうもショボさが目立ちます。
ゲーム性では決して引けを取っていないと思いますが、演出面にはまだまだ難があるようです。
という訳で、今回はもっと演出面を凝らせてみるという方向で。

しかし、毎度毎度、私には絵心が無いので、絵を描くのに、かなり苦労します。
演出を凝らせるためには避けて通れない道なのですが。。。
私が絵が苦手な理由は、絵の描き方がマズイのだろうか・・・?
絵は、概ねいつも、以下のような書き方で描いています。

【描き方】
①単色で輪郭を描く
②目立つ配色の当たりをつける
③機械のゴチャゴチャした部分の当たりをつける(かなり適当)
④光源(左上から)を意識しながらゴチャゴチャと着色

上記以外の描き方としては、3Dモデリングツールを使う方法もありますが、今回はそれはナシの方向で。
全て自力で作画し、(ドット絵の)画力を上げていく方が、演出強化に繋がりそうな気がするので。
色々な方法を試行錯誤してみて、ベストを探りながら開発を進めていきたいところ。

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